太子町で出会う春の花
ムスカリ
「通じ合う心」「寛大の愛」
春になるといろんな場所で咲き始めます。花言葉の「通じ合う心」はムスカリが
春のどんな花とも相性がいいことから、「寛大な愛」は他の花の引き立て役となり他の花の主張を受け入れるその姿から来ています。
皐月(サツキ)
「節約」「貞淑」
太子町の町の花にもなっている花です。本来は赤一色だったのですが江戸時代以降に
品種改良され「色変わり」や「咲き分け」といった多種多様な花姿が誕生しました。
「節約」は乾燥に強く水分を多く必要としないツツジ科の植物の性質に由来しています。
蒲公英(タンポポ)
「神のお告げ」「誠実」「幸せ」「別離」
花終わり綿毛が出ると風に吹き飛ばされ地面に落ちてまた新しい花が咲きます。
その様子から「別離」という花言葉がつきました。また綿毛をひと吹きで吹き飛ばせたら「恋がかなう」とする占いが知られていることから「神のお告げ」という花言葉がつきました。
ソメイヨシノ
「純潔」「優れた美人」
この花は、全国で見られることで知られています。もちろん太子町でもたくさん
咲いていて春を象徴する花です。ソメイヨシノは江戸時代後期に東京の染井村の植木職人たちが交配したことが由来になっています。
~まとめ~
このような花は道路にも咲いています。
春を感じさせる花をぜひ見に来てください。
この記事以外の花も太子町に咲いているのでみなさんも
お散歩やお花見をしてみてはいかがですか。
まとめは以上です。
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